忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/10/07 00:15 |
危険走行と危険歩行

ここ数日、夜に練習でそこらを走っています。
ママチャリで買い物に行くときも、クロスでお散歩のときも見かける危険物について羅列してみます。

携帯マン。

ケータイの画面をじっと見つめながら、こっちに向かってフラフラ歩いてこないでください…
顔がぼんやり光ってるよ!こわいよ!
そして電話の相手にあやまっているのか、ぺこぺこ頭を振りながら来るよ!

携帯チャリダー。

同じくケータイ画面に夢中で、蛇行運転になってるよ!
そしてやっぱりこっちに寄ってくる!(なぜだ!)
画面見てなくても、ハンドル持った手の指にケータイはさんで「いつでも見られます」状態になっているのもやめてほしい。いっそ段差のショックで落としてしまえと思ったり。植え込みにでも突っ込んでしまえと思ったり。(←心に悪魔が)
路肩に留めてから、落ち着いてお話してください…

無灯火チャリダー。

あんたがどこから出てくるのかどこに行くのか、近くに来るまでさっぱりわからないよ。
近所は街灯もちゃんとある住宅地で、いちおうシルエット風にわからないでもないが、やっぱり危ない。
そういうのに限って、脇道から必要以上に大きな弧を描いて本道へ飛びこんでくる!なぜだろう。

コドモチャリの蛇行運転。

小径だからかな?ペダル踏み込むごとに、そっちの方向にくにゃくにゃ曲がってしまう。
わざと蛇行しているような悪ふざけ感が無いコドモでも、にょろにょろ走ってしまう。
親はその後ろをフォローしながら走るのが基本ですよ!守ってあげてくれー

駐車中の車のドア開け。

後ろを見てから開けてください。自転車ごとあなたの車に乗り込みますよ。
車内の動きがわからないので、ものすごく濃~いスモークフィルムは法律で禁止にしてくれないものかな。
紫外線避けの淡い色ならまだしも、真っ黒だと乗ってる人の動向がさっぱりわかりません。

そして、おばさんは徒歩でも自転車でも急に立ち止まるものなのですね…。

そして、なぜおじさん&お兄さんの一部の人は、ものすごくガニマタになって自転車をこぐのだろう…
チンピラスクーターに乗ってんじゃないんだから、足閉じようよ。空気抵抗とかどうなんだ。
股関節が悪いなど理由のある人だったらすまん。

そのあたりの人々や、超はみだしな看板なんかを避けながら今日も徐行の日々です。

拍手

PR

2006/09/22 16:36 | TrackBack() | 自転車
自転車時の「そこらぶらぶら用」服装

遠くまで行く人、速く走る人は選手のようなかっこいい機能的なウェア+レーパン。
近所をぶらぶらする人は、普通のズボンでも良し。
ベルボトムやブーツカット、スーツなんかは裾が油で汚れたりひっかかったりするので、裾ベルトで押さえる、と。
ロングスカートは巻き込むので論外。

最近自転車雑誌や「初歩のスポーツサイクル」関連書籍を図書館で借りまくっていろいろ知識を詰め込んでいます。

自転車のタイヤが、「外側のタイヤ」「中味のチューブ」「内側の金属+スポーク」で出来ているとはっきりわかったのも最近です。(車乗るひとはそういうタイヤという物体の構成も知っているのでしょうが…)

で、非力な初心者としては、何を着ると少しでも楽に走れるのかというところが気になります。
まだまだかっこいいウェアを選ぶ資格も無いので、先日まで上はTシャツ、下はふくらはぎぐらいの七分丈のカーゴパンツでした。靴はしっかりしたつくりのスポーツサンダル。

ですが、少し寒くなってきまして。夜はスースーします。
長距離を行く場合、固い素材や、おしりのところに縫い目の段差のあるようなジーンズは尻イタの元らしいと本に書いてありました。

脚弱なので脚を動かすのに負担を減らせるよう、コットンの普通のパンツか、ジーンズにしてもストレッチ生地のほうが良いようです。(気にしすぎなんですがね)

手持ちはローライズのブーツカットジーンズが多いんですが、先日試しにそれで乗ってみたら膝裏に布地がわだかまるわ、膝頭がごしごしするわで不快このうえない。布に負けて疲れた…。
裾がこすれるのも気になる。

23bcd310.jpg

ユニクロのスキニージーンズはどうだろうかと思案中。
脚にぴったりして、裾を気にしなくて良くなるかも。そしてストレッチらしいので、脚の曲げ伸ばしも邪魔にならないかも…。
靴は編み上げショートブーツ(軍用品の、足首を動かしやすく歩きやすいデザートブーツがあるのですよ)でブーツイン、と考えているがどうだろう…
ジーンズ系は万一の裾汚れもあまり気にしなくていいから、なるべくならそうしたい。

うちの近くのユニクロは小さい店舗なので、試着スペースがありません。こんど足を伸ばしてちょっと大きいお店に行って試してみます。
試着室でスクワットしたりしゃがみこんだりして、膝周りをチェックだー。
柔らかいストレッチだといいなあ。

拍手


2006/09/15 22:45 | TrackBack() | 自転車
NHK趣味悠々 第一回

「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」

第一回を見てみました。

新宿中央公園の滝のまん前で、ざあざあ流れる水音が邪魔になりながらも(なぜそんな場所で…もうちょっと離れればよかろう)軽快車のサドル高さ、空気チェック、乗り方降り方を説明。

公園から北上し、ちょっと左にずれて神田川に合流。そのまま神田川をほのぼのとさかのぼり、善福寺川との合流地点でひとやすみ。

まったくもって前に住んでてよく自転車で走ってたルートだったー!(笑)
橋から見る、民家の向こうににょっと出た高層ビルとか、
ギザギザ護岸のちょろちょろ神田川とか。

あの合流地点は、大雨が降ると水かさがぐっと増していつも水害になるのだ。

そしてこんどは善福寺川をさかのぼり、和田堀公園に着いたところで
「もう6~7km走りましたね♪」となごんで終わる。

小中学生のころによく遊んだルートだー!
小学校低学年のころ、和田堀公園のひょうたん池に写生に行き、同級生がふざけてて池に落ちてどろどろになったー!(お調子者の男子だった…)

公園から川を見て正面の土手には、昔の防空壕の跡なんかがあったけど、いつのまにか埋められておりました。
そして、和田堀公園わきの釣り堀にも良く行きました。
公園横には、人工の流れる川の遊び場があり、復元した遺跡がありました。
昔は藁で三角の住居をそのまま復元し、動物園みたいに屋根付きの檻で囲ってあったのですが、不審火で燃えたあとコンクリ着色で復活したりしてた。今はどうなってるんだろう。
近くには大宮八幡宮という大きな神社もあります。お正月にはいつもお参りに行きます。
夏には隣の大宮プールにも行きました。
プールの塀のわきに出るおでんの屋台で買い食いしちゃだめと親に言われておりました。

猛烈に懐かしくなったので、涼しくなったら足を伸ばしてみようと思います。

拍手


2006/09/07 22:54 | TrackBack() | 自転車
NHK趣味悠々

「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」

NHK教育で放映開始。
http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/cycling.html

団塊の世代が会社勤めから解放されてお暇になったら、ぜひ自転車を。

それもホームセンターの激安チャリじゃなくて、スポーツ自転車でほのぼのとサイクリング。
退職金の一部からちょこっと奮発して、手入れしがいがあるかっこいいスポーツチャリを買ってほしいな。

リタイヤ後の趣味としてはなかなかいいんじゃないかなー。奥さんとちょっと遠出したら楽しいよ。
テニスやランニングよりも膝あたりにかかる負担も少ないし、体に継続した緩やかな負荷をかけるサイクリングは、比較的疲労も少なく体脂肪を燃やす、効率的な筋肉運動。

これでサイクリング人口が増えて、そのうち自転車道整備への引き金にでもなればいいと思う。

「中高年の登山」が流行ったら、中途半端な装備や知識で山に登る人が増え、ひいては事故増加につながった例もある。そのあたりはみんな気をつけて…(自分もだ)

拍手


2006/09/07 09:26 | TrackBack() | 自転車
デコチャリを見た!

数週間前のことで恐縮です。

デコチャリを見ました!

デコチャリとは、デコトラのように自転車にいろいろ装飾をつけて猛烈にドレスアップした(非実用的で非現実的)な根性入った自転車。
もちろん重量もパーツの量に合わせて増大し、「軽く」「取り回し良く」を目指すスポーツチャリの対局にあるような物です。
名前だけは知っていたのですが、走っている本物を見たのは初めて。

歩道徐行中、いまどき暴走族でもそれはないだろうというような♪パリラリラリラララララ♪という音が聞こえてきたので何かと思って道路を見ると、前後に駅のお弁当売りの人の持つ棚のようなものを付け、昼間だからよく見えないが電飾らしきものをつけた自転車が2台。
縦列で爆走。

重量のあるデコレーションのせいで実際に走行すると遅いという話だったのですが、
私が見たデコチャリは、ゆるやかなれど上り坂である車道を中々のスピードで北上して行きました。

運転していたのは、二人とも十代前半ぽい男子。
なぜか笑顔。

「東京まで来たぜ!」「都内制覇だぜ!」とでも言うかのような、満面の笑みでした。

見たのは環七。中野区。

…それに乗って、どこから走ってきたのか。そしてどこへ行くのか…

拍手


2006/08/27 14:45 | TrackBack() | 自転車

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]