最近暗くなり、また、路面が見づらくて段差にゴーン!なことが多いので、ライトを変えてみました。
キャットアイのEL-510。定価4200円。ヤフオクの自転車やさんの出品で、2200円で購入。(送料500円)
かなり明るくていいですね!
後部のボタンを押すごとに、点灯HI、点灯LOW、消灯と三種類に変化。
前方数メートル先の路面がよく見えて、アスファルトのゆがみや緑道でいきなり煉瓦式になったりするところがわかります。
試しに、夜、点灯させて前に回ってみたら本当に白く明るい光でまぶしい。
かなり下にうなづかせた状態でないと、対向する歩行者にとってまぶしすぎてしまいそうです。
電池は単三×四本で、全部装着すると重いですが、いざ切れた場合はそのへんのコンビニで購入できるので気が楽です。
あと、最近はキャップかメットかぶって走ると耳が冷たいので、なにか調子のいい耳カバーを探しています。
ニット帽子だと、もうちょっと寒くならないと頭が暑くて…
今日の走行時間:56分 7.5km 平均速度12.7km(途中、カラスvs猫を眺めていたのと、人を避けてにょろにょろ走ってたら遅くなった…)
今日の夕方のお散歩チャリ距離。
高円寺から中野をまわって全部で約8.5kmでした。
途中で100円shopによって、後部につける赤い光る電池式のライトを買ったりしました。
そこでは三角錐型の、本来は腰に付けるチョークバッグの立体っぽい形のものも売ってたので、サドルバッグ化できないか試しに購入。
中野でアメトイショップ見ようと思ったけど、時間がなくて断念。
サンモールの中をぐるぐる廻ると、安い服屋(suzutanとか、らこっと、地下街の名もないお店も好きです)がいっぱいあってトイ+服+漫画購入で時間が必要。
善福寺川を「善福寺川緑地公園」あたりをぐるぐる廻って約10.8km。
途中で真っ暗になってきて、昔はじめて自転車に乗れた「善福寺川緑地公園」の園内サイクリングコースの入り口がわからなくなってしまって困った。
川沿いの道は、緑地公園を終わるころになると舗装されておらず土と小石でガタガタ道になっちゃうし。
こんど明るいときに行ってみよう。
そして、そのガタガタ道の震動で、後部にとりつけてた赤色フラッシュライト脱落!落ちた!
100円ものは弱いなあと思いながら再度装着。
今度は五日市街道の横断歩道の段差でまたもや脱落!こんどは「パカーン」と音がしたと思ったら、外側のプラカバーが落ちた!
信号は点滅していたが、安全のため次の青で取りに戻るつもりで、渡ったところでジュース飲んで見守っていたら…
落ちちゃった赤色プラスチックカバー部分は見事に車にひかれてコナゴナに。
自転車本体には、ブラケットと電球ベースだけが残りました(涙)
その赤色ライトは、ダイソーのよりも小さく、shop99のよりも点滅パターンが少なくてちょうどよかったので、もう一個買って今度は黒いビニールテープですっとばないようにぐるぐる巻いて補強しようと思いました。
(ダイソーのはでかくて重く、shop99のは7種類もの点滅パターンがあり、一度点けるとオフにするのに何度もボタンをおさねばならず面倒なのです。オフ・点灯・点滅 の3種類で十分なのに)
ちなみに、Can doというところで買ったライトです。Crystalという名の100shopでも同じ物を売ってます。
その後、走ったり休んだり。
しかし数日微熱が続いて背中がだるいので自転車はお休みしてました。
今日あたりいい感じになったので、久々に夕方ちょっと走ろう!と思ったら。
外に出て自転車のカバーはがしたり色々しているうちに、霧雨が降ってきました…
うわーん
その後、川べりを夕方にぼちぼち走っています。こんにちは。(誰に
小学生のころ、自転車でよく遊び回っていた辺りなのですが、このごろとみにウォーキングの人が増えていてびっくりです。当時より「中高年のウォーキング」がメジャーになってきているのか。
犬散歩のひと・体育会系っぽくガンガンウォーキングなひと・通勤帰りの自転車・お散歩な中年以上のひと…といろいろなひとが川べりを行き交っているのですが、秋に入ってすぐ暗くなるこのごろは黒や紺のジャージを着ていると居場所がわからなくなって困ります。
対向する人や自転車には、点滅ライトで自分の位置を知らせているのですが、後ろから歩行者を抜こうとするときが危ない。
道から公園の中に入るつもりか、いきなりキュッ!と方向転換されると、走行している私に横から体当たりすることになる…。
お散歩中は犬の引き綱は短めにもって、体のわきの添わせて歩かせるのが基本なのに、ひもを最大に伸ばして犬を野放し。ウォーキング中の人がそのひもにつまずいている現場を見ました。あぶないよ。
シティサイクルだと鍵に鈴がついていたり、変速付きなら走行中にカカカカカ…という小さい音がするから「後ろから自転車接近中」ということがわかりますが、私の乗っているのは漕がないと全く無音なので全然気づかれないのも仕方がありません。
そこで、追い抜くごとにベルを鳴らすのも失礼なので、自分に鈴をつけることにしました。MTBなどで山に入る人は熊避けの鈴をつけると聞きましたが、自分の場合は「フラッシュライトで目にお知らせ、鈴で耳にお知らせ」です。
100shopでキーホルダーに小さい鈴がついたものを買い、腕時計に付けます。
走行中、路面からつたわる震動によってチリチリチリと鳴ります。うるさくなったら袖口の中に入れてしまえば音は消えます。
効能はどうかなーと試しに走ってみると、心なしか前方に迫る人の後ろ姿が微妙に私を認識してくれているような動きが。わきを徐行で抜くときも、スムーズな感じです。
道のわきで立ち話している人も、こっちをちらっと見てくれるので、横を抜こうとしたらいきなり動かれてぶつかるというようなことも減りそうです。
川縁に行くまでは恥ずかしいので袖にしまったりポケットにしまったりしていますが、鈴はなかなか良い感じでした。でも、まだ虫がいっぱい鳴いてて、草深い公園わきだと鈴の音もかき消されてしまうのが困ります…