今日は夜に神田川を走ってみました。
善福寺川に比べ、大きな公園は少なく、そのかわりちょこちょことこじんまりとした、幼児が遊べる程度のミニスペースが現れます。
そのつど、路面は舗装路から石畳になるので、暗いところを走っているといきなり腕に震動がガガガガガ…と来ることがあるので注意。
川もそんなに湾曲していないので、単調といえば単調か。
距離12km。時速14km。行きは冷たい向かい風だったので、帰りは背中を押してもらえるだろうからがんばろう…なんて思ってたら、帰りも前から風が吹いてきた。何だー
というわけで、休み明けの月曜朝イチで近所のお医者さんへ。
一家でお世話になっているホームドクター。診てもらうとその場で処置をされなくても、診察室から出てきたころには少し病状が軽くなっている(ような気が本当にする)ほど信頼できるお医者さんです。
お腹を押したり熱を測ったり、びっくりお腹の触診(くわしくはとても言えない)があったり。
そして検査のため血液を採取されたりして、
「盲腸ではないようですね」
なんでも、盲腸だと発熱やら気分の悪さやらもっとひどい症状が出るそうで。
後日血液検査の結果からも、盲腸につきものの「白血球の数の大幅な増加」は見られず、どうやら「大腸の憩室の炎症」で、「よくある症例」だとのこと。
日頃お通じの悪い人や、もともとそういう体の人がなるもので、腸のところにちょっとしたでっぱり小部屋ができ、そこにガスがたまって痛くなったり他の原因もあって炎症を起こして痛むらしい。私はお腹がゆるい方なので、前者の原因はあてはまらないが、もしかしてPCの座り仕事ばかりで腸の筋力や腹筋が弱くなっているからか…?と思ってます。
腸の痙攣・過剰運動を抑えるお薬「ブスコパン」と、細菌の活動を抑えるお薬「トミロン」が出ました。前者は数年前、お腹を壊す風邪のときにも出たものでした。
というわけで当分自転車は、“近場をぼちぼち移動”程度にすることとなってしまいました。
無理してまた痛くなると困るので、少しずつ再開せねば。あーあ。
で、2/1(木)は近隣の図書館に本を返しにいってみたり、銀行にて記帳、そして神田川ぞいの「この橋からこの橋まで」と決めた区間を何周かしてみて、4.64kmをアベレージ12.2kmで22分ほどゆっくり走行。リハビリリハビリ。
1/27(土)の深夜0時。ベッドの中で寝る前のストレッチなどをだらだらやっていい感じに眠くなってきたところ、なんだか下腹が痛くなってきました。
普通にお腹を壊したのかと(おなかよわいもので)トイレに行ってみても何もなし。
女子の日もタイミングが合わない。
そのうち、痛みが右に移動してものすごくあいたたたたたたたたたたた
これは盲腸というものかー!?と困惑しながら「く」の字になって痛み止めを飲み、とりあえずじっとしていたら少し治まったので一応再度ベッドに。
今度は午前3時ごろに痛くて目が覚めました。
やっぱり「ううう…」と声が出るほどいたたたたたた
息を吸って大きく吐くと少し痛みがおさまる感じなので、深呼吸の繰り返し。
床にすわりこみ、イスの座面につかまって「く」どころか「つ」の字スタイルで何だこれは!?と思いつつ、考えるのは救急車…。しかし盲腸なら(よく知らないが)もっと痛いはず、でも自分が感じているこの痛さが他の人がレベル分けできるってもんでもないし!
とりあえずものすごく痛いし!なんじゃこれは!
目に見えない何かに文句を言いながら、また痛み止めをこんどは2個飲んで胃薬も飲んで安定剤(風邪で頭痛になったときに、眠りやすいようにとちょっともらってた)も飲んで横になってみる。
翌日、日曜日。
痛さはあるが痛み止めでなんとかなる程度になったので、月曜朝イチでお医者さんにいくことにして様子を見る。
熱をはかるが、微熱程度。またはある時は平熱だったり。風邪ではないらしい…
(つづく!)
善福寺川を和田堀公園まで行って帰って紆余曲折あり7.5km。
最初は神田川に入ったんですが、途中工事をしていて回り道の表示通りに行ったはずなのに変な路地に入って数段の石段を自転車をかかえて登るはめに。シクロクロスか!
で、登ったさきはなぜか環七に逆もどり。たぬきにばかされた気分です。
やんなっちゃったので、善福寺川に入っていつものコース。しかし夕食の時間があるので、途中で折り返して今日は速度を上げて走ってみました。(上げたといってもたかが知れていますが)
散歩の犬がいっぱいいてかわいいなあ。
善福寺川~立正校正会わきを通って帰宅、9.5km。
今日はゆっくり走ることを目標にしたので、全部で一時間ぐらいでした。
途中、かわべりで水面を観察している猫を2匹も見ました♪
そして、なんだかうどん屋さんかそば屋さんのような外見の「民芸風」民家をみかけたので、ちょっと表に回ってみてみたらなんてことない普通のおうちでした。
もしかして、看板を出さずに知る人ぞ知る「おうち風マニアそば屋さん」なのかも…
その入り口わきの椿の木の下にある石の上に、猫が鎮座していました。君の家?