というわけで、休み明けの月曜朝イチで近所のお医者さんへ。
一家でお世話になっているホームドクター。診てもらうとその場で処置をされなくても、診察室から出てきたころには少し病状が軽くなっている(ような気が本当にする)ほど信頼できるお医者さんです。
お腹を押したり熱を測ったり、びっくりお腹の触診(くわしくはとても言えない)があったり。
そして検査のため血液を採取されたりして、
「盲腸ではないようですね」
なんでも、盲腸だと発熱やら気分の悪さやらもっとひどい症状が出るそうで。
後日血液検査の結果からも、盲腸につきものの「白血球の数の大幅な増加」は見られず、どうやら「大腸の憩室の炎症」で、「よくある症例」だとのこと。
日頃お通じの悪い人や、もともとそういう体の人がなるもので、腸のところにちょっとしたでっぱり小部屋ができ、そこにガスがたまって痛くなったり他の原因もあって炎症を起こして痛むらしい。私はお腹がゆるい方なので、前者の原因はあてはまらないが、もしかしてPCの座り仕事ばかりで腸の筋力や腹筋が弱くなっているからか…?と思ってます。
腸の痙攣・過剰運動を抑えるお薬「ブスコパン」と、細菌の活動を抑えるお薬「トミロン」が出ました。前者は数年前、お腹を壊す風邪のときにも出たものでした。
というわけで当分自転車は、“近場をぼちぼち移動”程度にすることとなってしまいました。
無理してまた痛くなると困るので、少しずつ再開せねば。あーあ。
で、2/1(木)は近隣の図書館に本を返しにいってみたり、銀行にて記帳、そして神田川ぞいの「この橋からこの橋まで」と決めた区間を何周かしてみて、4.64kmをアベレージ12.2kmで22分ほどゆっくり走行。リハビリリハビリ。
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